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自己肯定感とは違う「自己効力感」って知ってる?

「自己肯定感」という言葉はよく耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

自己肯定感とは、自分を積極的に認めることの出来る感情などを意味する言葉です。

 

しかし、今回お話するのは自己肯定感とはまた違った、「自己効力感」についてです。

自己効力感が高いと、物事に対してのやる気や自信がみなぎってくるようになります。

 

そんな自己効力感と、自己効力感の高め方について今回はお話ししていこうと思います。

 

この記事の概要

1.自己効力感とは?

2.自己効力感の高い人と低い人

3.自己効力感の高め方

⒋自己肯定感との違い

5.まとめ

 

1.自己効力感とは?

 

自己効力感とは、結果を出そうとする際「自分がうまくできるかどうか」という予期のことを言います。

 

つまり、行動における結果を出せるかという「自信」の事です。

 

・新規のプロジェクトがある

・絶対に月までに売上を1.5倍にしなければならない

 

といった、結果や目標を達成しないといけない場合に「上手く出来そうか」という思いの事です。

 

自己効力感が低いと劣等感が強く現れたりするので、積極的に高めていきたいものですね。

 

2.自己効力が高い人と低い人

 

自己効力感が高い人は、

 

・自分ならできるという前向きな気持ち

・諦めない心

・困難に立ち向かっていける力

 

など、ポジティブな面が多くあります。

 

一方、自己効力感が低い人とは、

 

・何もやっても上手くいかない

・どうせこれも失敗する

・自分はできない

 

という、ネガティブな感情が頭を支配してしまっているのです。

 

自己効力感が高い人は、ポジティブな感情を持って行動しています。

なので、物事を始めた時にするイメージもポジティブなものが多いです。

人はイメージ通りに動こうとするので、自己効力感が高い方が良い結果を生み出すことが多いのです。

 

3.自己効力感の高め方

 

ここでは自己効力感の高め方を3つの方法を通してお伝えしていきます。

 

・成功体験を積む

自己効力感を高めるには、成功体験を積むことが挙げられます。

 

成功体験には2種類あります。

 

直接経験:自分が体験し、成功体験を得ること。

 

代理経験:他社が成功したサクセスストーリーなどを見て、「自分も出来そう!」という形で成功体験を得ること。

 

直接経験では、自分が物事に取り組む必要があります。

これには労力やコストが必要になる場合がありますが、1度成功した直接経験があると、その効力は非常に強いものになります。

 

代理経験では、他人の話を聞いて「自分も頑張ろう!」というポジティブな感情を生み出すので、YouTubeなどでスピーチを聞くだけでも効果があります。

今すぐに出来るメリットがありますが、その効力はやはり直接経験には劣ります。

 

・ネガティブな感情をポジティブに変える

普段、何気なく言葉を使用していますが、実はその言葉が行動に反映され、人生に影響を与えています。

 

外に出す言葉がネガティブなものばかりだと、周りの気分も落ち込んでしまったりします。

 

自己効力感を高めるために、そして周りの士気も高められるうに、ネガティブな感情をポジティブに変えていきましょう。

 

例えば

「感情的になってしまう」「人の感情もよく理解出来る」

「失敗してしまった」「今がチャンスだ、やり直す機会だ」

「自己主張が強い」「自分の意見をしっかり持っている」

 

というように、ついついネガティブに捉えがちなものを、ポジティブな見方に変えることを意識してみてください。

 

・健康を保つ

自己効力感を高めるために最も必要なこと、それは「健康」です。

 

自己効力感を高めるためではなくても、健康でいると、様々な事に良い影響を及ぼします。

健康を保つための第1歩として、まずは「睡眠」をしっかり取るようにしてください。

 

アメリカの調査では、睡眠が7時間の人が最も死亡率が低く、長寿といった結果が出ています。

しっかり睡眠を取ると、イライラしなくなったり、頭の回転が早くなったり、身体が軽くなったりと、様々な良い効果があります。

 

そうなると、自然と自分に自信も湧いてきて、自己効力感の向上に繋がります。

 

良質な睡眠を取り、体を健康に保つことも仕事の1つです。

 

4.自己肯定感との違い

 

皆さんも気になっていると思いますが、ここで自己肯定感と自己効力感の違いについて詳しく説明していきます。

 

自己肯定感過去や現在に対する自信

「自分は価値のある人間だ」「生きていても良い」

 

自己効力感未来に対する自信

「私なら出来そう!」「やればできるだろう」

 

自己肯定感は自分の価値や存在を認め、自己効力感は自分の行動に対して、「できる」と信じる力です。

 

⒌まとめ

 

今回は自己効力感についてお話ししました。

 

自己肯定感に比べるとあまり聞き馴染みの無い言葉ですが、人生を楽しく生きていくためには自己効力感もとても大切になっていきます。

 

いくら自分の存在や価値を認めている自己肯定感があったとしても、これからはじめる物事に対しての自信である自己効力感が無ければ不安に襲われてしまいます。

 

これからは自己肯定感だけではなく、自己効力感についても意識してみて下さい♪

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