思考 知識

【感情のお薬】メタ認知力

よく分からないけどムシャクシャする…

なんだかイライラしてしまう…

 

こんなことはありませんか?

 

理由はわからないけどイライラする。

悩みがわからない。

など、言語化できない悩みがあるときに「メタ認知力」を高めていると、その悩みを解消できるようになります。

 

今回はそんな感情のお薬とも言える「メタ認知力」について詳しくお話ししていきたいと思います。

 

この記事の概要

1.メタ認知力とは

2.メタ認知力を高める方法

3.メタ認知力を高めるメリット

4.メタ認知力を使った具体例

5.まとめ

 

1.メタ認知力とは

 

メタ認知力とは、自分を客観視する能力のことを指します。

 

自分を客観視するというのは、自分が「いつ、どんな状況で、どんな感情になっているか」を認知するということです。

 

2.メタ認知力を高める方法

 

メタ認知力を高めるには、他人に対してイライラしてしまったり、不安を覚えたり、マイナスな環境になった時がチャンスです。

 

この記事を読んだ方は、この感情になれた時がボーナスタイムだと思ってください。

 

そしてここで、「自分は何に対して感情的になっているんだろう?」

と、自己分析してみましょう。

 

メモに殴り書きでもいいです。

とにかく、思ったことやひらめいたことを全て吐き出してみてください。

 

こうすると、自分が何に対して感情的になってしまったかを認知できるようになります。

 

相手の話し方、態度、声の大きさ、返事の仕方など、感情的になってしまう原因は人それぞれちがいます。

 

感情を認知することを意識的に繰り返していると、感情のブレが起こった時に言語化できるようになり、その現状を認知できるようになります。

そうすると、ざわついた気持ちをすぐに落ち着かせることができるのです。

 

3.メタ認知力を高めるメリット

 

 

メタ認知力が上がれば、自分を冷静に客観視することができ、感情のコントロールがしやすくなります。

 

それにより問題解決能力が引き上げられたり、対人関係での衝突を防ぐことも可能です。

 

また、自分を客観視できるようになると、次は人の感情も俯瞰して見ることが出来るようになります。

 

あなたに感情をぶつけてくる人は周りにいませんか?

 

そういった人はメタ認知力が低く、自分の感情を理解できていません。

または、本当に意図的に「わざとイライラさせてやろう」と仕組んでいるかのどちらかです。

 

メタ認知力が高まれば、自分を客観視することで問題においての現状をうまく把握することができ、問題解決能力が高まります。

また、他人の感情も俯瞰して読み取ることが出来るのです。

 

4.メタ認知力を使った具体例

 

バカにされたり、上から目線で物事を伝えられるとイライラしてしまいますよね。

 

あなたをバカにしてきたりする人は、無意識のうちに「イライラさせたい、ムカつかせたい」と思って行動している可能性もあります。

 

仕組んでいるのではなく、「なんとなくこれを言えばイライラするだろうな」の程度で行動しています。

ここまで理解できるようになると、人間関係がかなり楽になります。

 

「あぁ、この人は今こういう思考であんな行動をとってしまっているんだろうな」と、相手の感情を俯瞰して考えられるようになるので、あなたはイライラすることもなく「あの人は自分の感情をコントロールできないんだなぁ」と、この程度の考えで終えることができます。

 

5.まとめ

 

今回は「メタ認知力」についてお話ししました。

この記事のポイントとしては

ポイント

・メタ認知力とは「自分を客観視する能力」である。

・メタ認知力を高めるには「自分は何に感情的になっているんだろう?」という問いかけが必要。

ここで感情を言語化し、コントロールできるようにする。

・相手の言動も客観視することで心理を認知することが出来る。

 

メタ認知力を高めると、感情のお薬としてとても良い役割を持ってくれます。

どうしようもなくイライラしてしまった時、思考の整理も含めて「吐き出してみる」という行動があなたを助けてくれます。

 

言語化し、自分を客観視してみてください。

 

そうして、課題や問題を適切に対処できるようにしていきましょう。

 

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